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マイクロスコープって

皆様こんにちは。

 

広島市中区宝町にあります

 

のぶもと歯科 副院長 延本全彦です。

 

今回は電話でお問合せの多いマイクロスコープについてお話しさせていただきます。

 

みなさん一度治療した歯を再度治療していませんか?

再治療を繰り返すたびに歯の寿命は短くなりますよ

 

 

マイクロスコープは当院ホームページのトップページで私が覗き込んでいる機械がそうです。

(全国普及率は10%程度に到達したようです)

 

 

マイクロスコープは別名、手術用顕微鏡ともいいます。

手術用と聞くとびっくりされるかもしれませんが、歯科治療は医療分野において外科処置に分類されています。

 

ちなみにテレビの医療ドキュメントやドラマで脳神経外科や心臓外科の先生が手術シーンで覗き込んで手術をしているのをご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、それとほぼ同じです。(細かい話をすると手術の特性からアームの動きなどが診療科目によって若干異なりますが、機能的にはほぼ同じです)

 

 

このマイクロスコープを使うことで、裸眼では発見できない

 

  • 小さなヒビや、むし歯
  • 根幹治療(歯の根の治療)の不具合
  • 詰め物や被せ物が合っているかどうか
  • 歯茎の中歯石

 

などなど

 

裸眼以上の発見や治療精度を出すことが可能です。

特に神経や毛細血管が入り組んだ歯の根の治療(根幹治療)ではまち針ほどの太さしかない管が細菌によって汚染されています。

(その管をきちんと無菌状態にすることは、使用済みのタイヤの溝を新品同様に磨き上げると、かなり難しい繊細な治療とイメージしていただけると幸いです)

 

とは言え

 

使うのも簡単ではなく慣れと経験が必要なのです。

(実際マイクロスコープを使いこなしている歯科医院は5%にも満たないといわれています。)

 

数年前にはまだ少なかったマイクロスコープの研修を東京の有名な先生に教えていただいて以来

診療後も模型などを使ってトレーニングしていました。

(今でも時折、技術に間違いないか練習しています。)

 

保険外診療にはもちろんのこと

 

当院では必要に応じて保険治療にも積極的に使用しています。

 

機械自体が高価なため全ての診療台には設置できていませんが

(本当は全てに設置したいところですが・・・)

 

診療自体が予約制にして、他の患者さんの治療と被らない様に工夫してより多くの方に、マイクロスコープを使用した治療を提供できる様に努力しています。(保険診療の場合はこちらで選択させていただいています)

 

裸眼や拡大鏡(ルーペ)と違ってマイクロスコープが良いところは

 

1、拡大倍率を見えやすいように変えることができる

2、治療内容を録画できる

 

ことにあります

 

特に2の治療中の動画や静止画の撮影では、普段見ることができない治療中の映像を患者さんにお見せすることで

ご自身の歯の状態を理解していただくことができます。

「なんだか治療に回数かかるな〜」と思われる方も

 

画像や動画を一度ご覧いただくと納得していただけると思います。

 

 

やっぱり治療に手抜きは出来ませんし、したくないですし

何より治療した歯はそのままずっと使っていただくことが私たちの切なる願いでもあります。

 

一方で

レントゲンやCTではまだ使えそう・・・と思った歯も

マイクロスコープで見ると実は割れていた!

なんてこともあります。

 

その場合も画像を見ていただくことで

必要に応じて早く抜歯することで(治るだろうという安易な判断で治療を長引かせないために)周囲への二次被害を最小限にとどめることも出来ます。

 

 

今まで見えなかったものが見える様になる

 

このことだけでも随分と治療精度をあげることに寄与してくれています。

日常の治療で

使わない日はないというくらいの稼働率です!!

 

機会があれば一度ご覧になってみてください。

 

 

それでは!!!!

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