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歯並びについて

皆様こんにちは。

 

広島市中区宝町にあります

 

のぶもと歯科 副院長 延本全彦です。

みなさん一度治療した歯を再度治療していませんか?

再治療を繰り返すたびに歯の寿命は短くなりますよ!

 

ところで皆様

「8020運動」ご存知でしょうか?

高齢の方は意識されていますが

お若い方、働き盛りの方にとっては「まだまだ先のこと」と思っておられる方が多いのではないのでしょうか?

私自身も若い頃はなんとなく「大丈夫なんじゃない?!」なんて

なんの根拠もない自信だけありましたが

40も過ぎたあたりから

恥ずかしながらあちこち綻びが出始めています^^;

 

ご自身の「歯」で噛めることは食事、すなわち体つくりができます。

ご自身の「歯」で噛めることで力が入り、体幹をコントロールできます。

ご自身の「歯」で笑えること、しゃべれることは良好なコミニュケーションを生み出します。

 

「8020運動」を達成されている方を拝見すると

まめな方、自己を律することができる方が多いように思います。

それは歯ブラシだけでなく食事の摂生などの自己管理の賜物と感じる次第です。

 

ところが

まめなんだけど、真面目に歯医者に通っているのに「歯」が悪くなっていくという方もいらっしゃいます。

原因は色々あり時には複雑に絡み合っていることがありますが

1、唾液の性状:粘り気が強いと虫歯や歯周病の細菌を洗い流すことができません。

2、唾液の成分:酸性、アルカリ性に傾いていないか!?

3、お口の中の細菌がアンバランス:体の表面(見える手だけでなく口や、内臓も表面になります)は細菌がいます。常在菌といいます。この常在菌のバランスが崩れると歯周病や虫歯だけでなく体調も悪化することがあります。

4、過去に治療したものがあっているか?:保険の材料が悪いとはいいませんが持ちがわるい、精度が悪い、虫歯の治療だけしかしていない(そもそも虫歯になった原因を探してそれを解決したうえで、虫歯治療がなされていない)など

5、歯並び噛み合わせに問題がある:出っ歯、受け口などの方は見た目を気にされる方が多いです。反対に、見た目を気にしないから歯並び噛み合わせは気にしないという方もいらっしゃいます。

などなど・・・・

 

今回は5の歯並び噛み合わせについて解説します。

なんで1〜4飛ばすの?・・・・また後日のお楽しみです

 

「8020運動」を達成された方の歯並びや咬み合わせの状態がどのようであったのかという調査が、東京の文京区(2000年度)と千葉市(1998〜1999年度)で行われました。

両調査で共通しているのは受け口(反対咬合)、前歯が全く噛み合っていない(開咬)の方の割合が全くの0%つまり8020達成者が1人もいないという調査結果でした。

びっくりしませんか?歯並び、噛み合わせが悪いだけで歯が抜けていく末路が決まっているって怖くないですか?

別の調査では受け口の方の上顎の歯の残存率が0%という調査結果もあります。

 

では何故このような結果になったのでしょうか?

それは、受け口の方も、前歯が咬みあっていない開咬状態の方も

前歯がしっかり咬み合わないことにより、咬む力をほぼ全て奥歯で負担することになります。

奥歯に過剰な力がかかり過ぎて早期にダメになってしまうことが原因として考えられます。

つまり歯は見た目だけでなく1本1本に役割があり

それぞれが機能しないと他の歯が代わりをすることで負担増になり歯を失うことになるのです。

添付の写真は患者さんです。きれいな歯並びです治療してある歯1本だけです!(羨ましい)

きれいな歯並びはすなわち機能美としても美しいということですね!

ちょっと文字数も増えてきたので

続きはまた後日とさせてください

 

では!

 

 

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